プログラミングを学べば『最強』になれる理由 ~圧倒的柔軟さ編~
こんにちは、山﨑です！
プログラミングをやってみるなかで
「プログラミング学習やっぱり難しい...」
「勉強しても、結局意味あるのかなあ」
って思う皆さんへ！
そんな人たちが意欲高く学習し続けられるように
プログラミングを学べば
『最強』になれる
ことをお伝えする記事第３弾です！！
今回は、プログラミングの
『圧倒的柔軟さ』
について話していきます！
まず初めに、
『柔軟さ』とは何か
について話します。
僕が考える『柔軟さ』とは、
働く「会社」「場所」「時間」の
選択肢が多い
ということです。
それでは
「会社」「場所」「時間」
それぞれについて説明していきます！
まず初めに、
「会社」の選択肢について。
会社の選択肢が狭いと、
「周りの人と合わなくて辛い...」
「ブラックすぎて仕事がしんどい...」
って状況でも辞められません。
しかし、会社の選択肢が広ければ、
そんな辛い状況になっても
「いつでも辞めて他の会社に行ってやる！」
と思えます。
これは、安心した生活をする上で、
めちゃくちゃ大事なことだと思います！
「それは分かったけど、
本当に会社の選択肢は多いの？」
と思った人たちに、
何故選択肢が多いのかを説明します。
その理由は、
ありとあらゆる業界で必要とされてる
からです。
上の記事でも説明してますが、
金融・建築・不動産・食品・エンタメ...
様々な業界でIT技術が使われています。
一見、ITに関係ない会社でも
ITに詳しい人材をめちゃくちゃ必要としています。
勿論、どの会社でも雇ってくれるわけではないでしょう。
しかし、他の職種に比べれば
会社選びの幅は確実に広くなります。
これが1つ目の
「会社」の柔軟性です。
次に2つ目！
「場所」の選択肢の多さ
についてです。
「家族が心配だから、地元に帰りたいけど...。」
「自然の近くで働きたいなあ」
なんてこともあると思います。
勿論、リモートで働くことは
メリットばかりではありません。
人と喋る頻度が減ったり、
コミュニケーションが取り辛かったりもします。
しかし、
「いざとなったらリモートできる」
という選択肢がある事は
本当に大事だと思います。
最後に
「時間」の選択肢の多さ
についてです。
一昔前のエンジニアは
朝から晩まで働き詰め
というイメージもありました。
しかし最近は、
自社開発が多くなってきているので
絶対に守らなければならない納期
などは少なくなっています。
結果として、最近のIT系企業では
「子供の送り迎えで遅く出社します」とか
「ジム行くから今日早く帰るね」といった
フレックスな働き方が多くなっています。
勿論、フレックス出社できるかは
働いてる企業によります。
それに、ITエンジニアだけが可能、
というわけでもありません。
ただ、他の職業と比べれば、
自由な働き方ができる可能性が高い
職業であることは間違い無いです！
まとめです！
今日は、プログラミングスキルが持つ
「圧倒的柔軟さ」
についてお話ししました。
そして柔軟であるということは、
「会社」「場所」「時間」の
選択肢が広い
ということです。
この選択肢の広さは
本当に大切だと思っています。
今の世界はどんどん変化しています。
周りの環境や世の中の情勢。
皆さんがやりたいことや大切にしたいもの。
本当に目まぐるしく変わっていくでしょう。
しかし、プログラミングのスキルがあれば
「会社も場所も変わってもなんとかなるだろう」
という意識で生活ができます。
現に、僕は今そう思っています。
この安心感は本当にすごいです。
心にゆとりを持って過ごせます。
プログラミングを学ぶことは
給料や市場価値が上がるだけでなく、
自分の心を豊かにしてくれる、
と思っています。
「将来が不安だ...」
「人生大きく変えたい」
そう考える人は、
是非一緒にプログラミングを勉強して
新しい一歩を踏み出していきましょう！
プログラミングを学べば『最強』になれる理由 ~圧倒的コスパ編~
こんにちは、山﨑です！
プログラミングをやってみるなかで
「プログラミング学習やっぱり難しい...」
「勉強しても、結局意味あるのかなあ」
って思う皆さんへ！
そんな人たちが意欲高く学習し続けられるように
プログラミングを学べば『最強』になれる
ことをお伝えする記事第二弾です！！
今回は、プログラミングの
『圧倒的コスパ』
について話していきます！
皆さんに
１つ質問です。
何かを勉強する時の
コスト
って何だと思いますか？
それは
「時間」と「お金」
です。
どっちもめちゃくちゃ大切ですよね！
実はプログラミング学習は
他の専門的な職業やスキルに比べて
「お金」と「時間」
がめちゃくちゃ少なくすみます！
早速、その理由について話していきすね！
まず「お金」について。
専門的知識のある職業である
医者や弁護士と比較してみましょう。
医者や弁護士になるには
何百万円ものお金を出して
行く必要があります。
しかも入った後に
「うわ、あんまり面白くない...」ってなっても
高いお金を払った手前、
スクールを辞めづらいですよね...。
しかし！！
プログラミングの勉強は
パソコン一台
でできます。
やっすいパソコンなら3万円くらい。
Macとかでも10万円くらいですね。
「パソコンくらい持ってるよ！」
って人も大勢いると思います。(笑)
だから１度勉強してみて
「向いてない！やーめた！」
ってなっても何も問題ないです！
勿論、
「プログラミングスクールとか高くない？」
と思う人もいるでしょう。
しかし、エンジニアは資格が必要なわけじゃないです。
プログラミングスクールに行く必要はありません。
だから、必要なお金ではないのです。
勉強にかかるお金が
圧倒的に安い。
これがプログラミング学習の
コスパがいい理由の１つ目です。
次に「時間」についてですね！
「プログラミングって勉強の時間かかりそう...」
と思うひともいるでしょう。
しかし！！
他の職業と比較すると！
圧倒的に短い時間で
技術の習得できます！
例えば有名国家資格取得のために
必要と言われてる勉強時間です。
医者：10000時間
弁護士：3000~8000時間
公認会計士：3000時間
医学部の勉強時間は予想。
1日8時間 x 200日(平日) x 6年間 = 約10000時間
参考 : 医学部の勉強量は異常です
勿論、人によって多少の差はあるでしょうが、
めちゃくちゃ勉強しなきゃいけないですね...。
しかも、試験に受かる必要があります。
大変すぎます。
一方で、エンジニア。
独学で1000時間勉強すれば
企業で雇ってもらえます。
スクールに入ったり、
エンジニアの知り合いがいたりして、
もっと効率よく勉強できるなら、
1000時間もいらないと思います。
「アルバイトを始める」くらいなら
200時間くらいでいいと思います。
「未経験歓迎！」なアルバイト
もよくありますね。
しかもアルバイトであれば、
「働く時間」≒「勉強時間」
になるので
お金を稼ぎながら勉強もできます。
他の専門性の高い職業に比べて
圧倒的に短時間で働けるわけです！
だからプログラミング学習は
「時間」のコスパが最強なんです。
まとめます！
今日は
プログラミング学習の
『圧倒的コスパ』
について話しました。
コスパがいい理由は、
他の職業と比べて
「お金」と「時間」
が圧倒的に少なく済むからです！
プログラミングは
始めてみるリスクも少なく
やった後に得るものも大きいです！
是非、一緒にプログラミングを勉強して
自分の人生の新しい一歩を踏み出してみませんか！
プログラミングを学べば『最強』になれる理由 ~圧倒的需要編~
こんにちは、山﨑です！
突然ですが、プログラミングをやってみるなかで
「プログラミング学習やっぱり難しい...」
「勉強しても、結局意味あるのかなあ」
って思うことありませんか？
僕は初心者の時よく思っていました！
プログラミングは
わからない概念がよく出てくるので、
その度にモチベが下がってしまいます。
そんな人たちが意欲高く学習し続けられるように
プログラミングを学べば『最強』になれる
ってことを、お伝えしていきます！
「プログラミングが『最強』である」
と思う理由は３つあるのですが、
今日はその１つ目について話します。
『最強』である理由の一つ目、
それは「圧倒的需要」です！
あらゆる職業の中で
ぶっちぎりです！！！
「そんなに需要があるの？」
そう思った方に
今から説明していきますね！
金融・医療・教育・エンタメ・農業…。
今や、IT技術は生活の至るところに使われています。
「IT業界」なんて言葉は古く、
「IT技術に詳しくない会社は死ぬ」
とまで言われてます。
「いやいや、
IT系でなくても給料いい会社もあるし！！」
と思う皆さん。
それは本当でしょうか...??
例えば、
一昔前は年間１億円も稼いでた
外資系銀行のトレーダー。
何百人もがクビになっています。
外資系銀行に限ったことではありません。
世間で優秀と言われる医師や弁護士等の職業ですら
勿論、様々な意見があります。
これらの職業が完全になくならないと思っています。
人間にしかできない業務は必ず存在します。
しかし、IT技術が発展していくにつれて
必要とされる数が減っていく
のは間違いないです。
そして他の職業の需要は減っていく中で、
エンジニアの需要は高まっている。
これはプログラミングを勉強する上で、
本当に有利な環境だと思います！
まとめると
- エンジニアは全ての業界で必要とされてる。
- 他の職種と比較して、必要性が伸びている。
だから、プログラミングスキルには
「圧倒的需要」があります。
以上、 プログラミングが「最強」と思う理由の一つ
「圧倒的需要」についてでした！
その他の「最強」である理由は、
また次の記事で！
「プログラミングだってAIに代替されるんじゃないの？」
と思った人は是非下の記事も読んでください！
「エンジニアって凄そう」「自分は向いてない...」って思ってる人達へ。エンジニアのやってること実は大したことない！
皆さんこんにちは！
山﨑です！
突然ですが
「エンジニアの業務ってなんか凄そう…」
「わからない言葉ばかり...
プログラミング向いてない…」
って思うことありませんか？
そんな皆さんに向けて、
「エンジニアって実は大したことしてない！」
という話を今日はします！
さて、皆さんのイメージしてる
凄腕エンジニアってどんな人でしょう？
こんな感じのエンジニアでしょうか？
パソコンを
「カタカタカタカタ、ターーッン！」
ってやってる姿。
憧れますよね、かっこいいですよね。
…...
いません。
こんなエンジニア世の中にほぼいません。
少なくとも僕の周りには一人もいません。
じゃあプロのエンジニアは、
普段どういう働き方
をしてるのか？
そこについて今日話します！
実は、エンジニアの仕事の80~90%くらいは
「調べてる時間」です。
何してるかというと
- 自分のわからない単語や概念を調べる。
- エラーの解決方法を調べる。
ことにとんでもない時間かけてます。
「プロのエンジニアでも、
分からないことは山ほどある！！」
ってことです。
しかも、IT関係の言葉はややこしいことが多いです。
例えば "A" という言葉について調べる時、
こんな感じで考えます。
「ふむ、"A"は『"B"と"C"を"D"するもの』なのか。
"B"も"C"も聞いたことないなぁ。
"B"は『"E"を"F"してくれるもの』...
"E"と"F"もわからん！もういいや、スマホポチろ。」
こんなことしょっちゅうあります。
しかも、せっかく覚えてもすぐ忘れます。
「あれ、、、前やってけどどうするんだっけ？」
ってことばかりです。
プログラミングができる人でも、
- 機能を１個追加する。
- エラー１つ解決する。
これだけで１日が溶けることもあります。
つまり、「調べ物と戦う」のが
エンジニアとしての仕事なわけです。
だから、
「全然コード書けなかった…自分は能力が低いや」
「わからない単語が多い。
自分はエンジニア向いてない...」
なんて思わないでください。
新しいことを学ぶときに苦しむのは
プロのエンジニアも同じです！！
わからない言葉の調べ物をしてる時。
エラーを解決するのに丸一日かけた時。
寧ろそんな時こそ、
「プログラミングスキルがついてる！」
とポジティブに捉えてくれれば嬉しいです！
次の記事では、
調べ物の大部分を占める
プログラミング最大の敵『エラー』について話します！
【プログラミング言語がなくなる？】大丈夫、テクノロジーを使う限りはなくならない。
こんにちは、山﨑です！
近頃はIT技術の発達も物凄く、
「AIによって様々な職業が無くなるんじゃないか」
とも言われてますね。
そんな中、実はプログラミングですら
「人間がしなくてもいいようになるのではないか」
と言われてます。
事実、『AIを作るAI』も生まれてきてます。
そんな世の中で
「プログラミングがなくなるなら、
学ぶ意味ないんじゃ？」
と思うような人もいるでしょう。
そんな人たちへ、
「プログラミング言語はなくならない」
という、僕なり根拠を今日はお伝えします！
プログラミング言語がなくならない理由。
それは、プログラミング言語は『言語』
であるということです。
「・・・・・・？」
って思った皆さん。
正解です。
僕もこれだけで伝わると思ってません。(笑)
どういうことか、しっかり説明していきます！
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一度、プログラミング言語でなく
人間の使う『言語』に話を移しましょう。
あなたが誰かに何か行動をしてもらう時
言語を使ってメッセージを伝えますよね。
わかりやすく想像できるよう、
「家族に掃除を頼む」という具体例で
考えてみましょう。
イメージしやすいよう、詳細な状況も決めてみます。
- [友達を家に呼んだ。]
- [部屋が汚いから掃除したい。]
- [友達を迎えにいかなきゃいけなくて時間がない。]
さて、家族に部屋の掃除を頼むとき、
普通は「部屋をきれいにしといて」ぐらいの
曖昧なメッセージを伝える事が多いと思います。
勿論、曖昧なメッセージで
部屋が思い通り綺麗になる場合もあります。
なんなら、隅にたまる埃や窓を綺麗にしたりと、
期待以上の行動をしてくれるかもしれません。
しかし、曖昧なメッセージで
いつも思い通りの行動を
してくれるわけではありません。
部屋の掃除の例でも
- 掃除して欲しかったところが掃除されてない。
- 捨てて欲しくないものが捨てられてしまった。
- 布団カバーまで外されてダサい部屋になった。
そんな事が起きることもあります。
曖昧なメッセージは楽ですが、
思った通りの行動をさせられないのです。
さて、プログラミング言語に話を戻します！
機械に伝える正確なメッセージ
です。
だから、プログラミング言語がなくなると、
機械を思い通りに動かせなくなります。
現代のコンピュータは
本当に複雑なことをしてくれています。
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人からしたらめちゃくちゃ簡単な行動です。
けどこんなことですら、
説明に丸一日かかるくらい複雑な事を
システムの裏側で機械がしてくれています。
そんな複雑な事を
曖昧なメッセージで頼むと
どこでどんな動作をするか全くわかりません。
極端な話ですが、曖昧なメッセージで
「環境に良いことして！」と機械に頼んだら
「人間ヲ滅ボシマス」
みたいなSFちっくな話になるわけです。(笑)
だからこそ、
正確なメッセージを機械に伝え
機会を思い通りに動作させる
プログラミング言語はなくならない。
そのように、僕は思います。
以上、今回は
「プログラミングはなくなるのか」
についてお話ししました！
次回の記事もお楽しみに！
